| S.Yoshi's profileヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログPhotosBlogLists | Help |
|
1/20/2009 本州最南端の小学校より「もし地震がおきて、津波が来るかも知れないと分かっていても、足が悪いから2階に避難しているかもしれない・・・」
と串本町で生まれ、歳を重ねた高齢の女性はつぶやいた。「どうすればいいのでしょうか?」
行政のマニュアルでは、まず避難優先とあったが、間近に海が迫る住宅地から走って逃げるにはいろいろと困難が予想される。まして、夜中だったりすると、想像するだけで怖い。
小学校での授業をする前日に、「阪神淡路大震災を思っての座談会」でのことだった。幅広い層での参加者と今後想定できる対策とイメージを阪神淡路、鳥取西部、中越、岩手宮城内陸地震の事例などを紹介しつつ語った。
危険度判定士の張り紙、その貼られた色に連携するボラセンのボラ派遣の現状について、津波の想定、液状化、ブロック壁の劣化について、孤立集落の避難のあり方などなど、そして、今後は定例に話す場を作ってゆきたいと主催者は語り会を終えた。
翌日、気温が15℃にもなる陽気になった潮岬小学校で、地球儀を使っての授業を受け持った。(参考 読売新聞和歌山版)担任は、ボランティア仲間の武部氏で昨年の四川大地震でも現地に入り、そのクラスの子ども達からの手紙や折り紙の暖かいメッセージは、中国四川省の標高3200mの被災地に届けられ、交流が始まっていた。
いろんな質問も飛び出しながら、あっという間に80分が過ぎた。「来てくれて、ありがとう!!」の言葉が嬉しかった。
TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://chikyunikki.spaces.live.com/blog/cns!1E336C636F17FF25!4191.trak Weblogs that reference this entry
|
|
|