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2/09/2009 失われた時、命、医師不足のイラク●劇的な政権交代の夜、ふと戦前2003年2月のイラクを思い出していた。民主党の代議士3名がバクダッドに降り立ち、今は亡きイラクの政府要人と会談をした。しかし「戦争を回避したい・・・」という両者の願いは叶わなかった。
会談後、その代議士とバクダッドのホテルで会って様々な話をし、世界中から数百人の人間の盾前で代議士は英語で報告してくれた。(落選中だったが、今回の選挙で当選!)
敗戦国、被爆国、その日本の役割りを語る代議士の姿に日本の本当の姿を見た。湾岸戦争の退役米軍人も含む「Humanshields」メンバーから大きな拍手が沸いた。
あの日、民主党が政権を取っていたなら、今の世界はどうなっていただろう・・・とよく考えていた。「Humanshield」人間の盾の活動も必要が無かったのかも知れない。発見されない大量破壊兵器から「イラクの自由」へとスローガンが変わり、大儀無き戦いは、大勢の市民、兵士の命を奪っている。戦後の日本の発展の影で犠牲になっていった様々なことを回想している。
戦後の日本中で当たり前に行われてきたダム、河川工事、道路、港湾などの公共事業、世界へのODAという名目で環境破壊が進行し、そのためにNGO組織が生まれたことを忘れない。 その反対運動の代表者や聖職者たちが命を失っていったことを忘れない。不必要な長良川、吉野川河口堰、諫早湾の干拓工事で死滅したムツゴロウたちを忘れない・・・
下記は、イラクの隣国ヨルダンで会った以来の佐藤さんからのメール転送だ。今の世界情勢に私たちの責任はある。
政権交代の選択は、自分責任の選択だ。
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■本日9月2日の夜11時15分からのNHK BS1今日の世界でJIM-NET代表の鎌田實医師が生出演が決定しました。是非ご覧ください!
医師不足に悩むイラク 医師たちの奮闘 イラク戦争から6年。復興は進みつつあるが、医療の現場は深刻な医師不足に悩まされている。開戦以来、医療従事者は「国の復興を助ける者」として武装勢力の標的にされ、これまでに200人が殺害、5000人以上が国を離れたためだ。身の危険を感じながらも、あえてイラクに戻る医師もいるが、病院には患者が殺到、まさに常在戦場の毎日だ。そして、イラクではなかなか本格的な治療が受けられない中、よりよい医療を求めて隣国ヨルダンに向かう患者たちが続出している。こうした中、イラク人患者たちを支援しようと、医療NGO「国境なき医師団」が、隣国・ヨルダンの首都アンマンで無料で治療にあたっている。今なお深刻なイラクの医療現場の実情を伝える。 出演:鎌田實(日本イラク医療支援ネットワーク代表) 山澤里奈(ヨーロッパ総局記者) JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク) 事務局長:佐藤真紀 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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