| ヒューマンシールド神戸 吉村誠...'s profileヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログPhotosBlogLists | Help |
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12/05/2009 四川地震の一周忌に想う・・・●5月12日14時28分。昨年のこの時間に地球は動いた。1年間は、あっという間であり、地球の数十億年という歳月から考えると、人間の営み、歴史は瞬間だ。
マスコミ各社が、この日前後に現地の様子を伝える。「学校の耐震問題、遺族の悲しみ、抗議活動への取り締まり」などの報道が続くが、他に伝える視点は無いのだろうか・・・と想う。遺族の無念さを思うと、怒りや悲しみの矛先として理解できる。私も、都江堰の全壊した中学校に直後は瓦礫の上まで捜索で入れたが、後日、慰霊で訪ねたときには、マスコミと間違われたようで、学校の敷地に入っていないが、近寄っただけで立ち入り制限をしていた公安当局に拘束され、2時間ほど警察で事情聴取(日本語担当者がいる)された。
地殻変動を繰り返す地球の上では、地震は当たり前に発生している。その大地と調和した木や竹で出来た家には、被害が無かったことがある。しかし、被害が無かったことは、あまり報道されない。
また、各地の被災地で感じることは、反日問題などで報道される意識と違った、現地の方々の優しさ、人情に出会うことが多い。四川地震の被災地で共に汗を流したバックパッカーの旅人たちは、中国の広い大地を自転車や乗り合いバスで旅をしながら、出会った多くの人々の優しさがエネルギーとなって、地震の後では、旅の日程が遅れるのを覚悟し、ビザを延長しながらの長期間のボランティア作業に汗と涙を流していた。
(下の写真の中に、日本人7人がいるのだが、わからないだろう・・・地球家族だ)
●パキスタンやインドネシア、そして中国、日本などでは、繰り返し地震が発生しており、今回報道されるような、耐震問題などが再び発生する地域があると予想される。防衛、軍事予算、武器の購入予算を地震対策費として、戦う準備をする軍人さんは、災害救助隊へ変更してゆくべきではないだろうか・・・・
今回の民主党小沢代表の辞任劇にも発展するような、戦後各地で行われた、ダムなど大型公共事業の受注と政治家の関係は海外でのODA(政府開発援助金)と現地の政府、政治家との汚職事件など、現地住民の反対運動を押し切って進める不必要な事業も見直すべきだろう。
農林漁業には、もっと後継者も含めて、人材が必要とされる。
この一周忌に、地球の上での暮らしを再考できればと思う。
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