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8/06/2008 中長期への支援へ 四川省地震●今回の被災地訪問の目的は、
1.看護支援機構の看護師3名が、テント村や仮設住宅、
農村の被災地を廻るサポートを行い、数名の被災者の
問診を行う中から状況を調査する。実際、血圧測定から
4名中、3名の方が最高血圧が180以上にもなっており、
不安からの睡眠不足や脱水症状も確認される。
2.現状を踏まえながら、被災地の医療従事者の方と
情報交換、交流をする中から、阪神淡路大震災以降に
さまざまな被災地での看護経験、心理的なサポート方法を
伝える機会を作れるように打診。
今回は、後方支援の日本財団黒澤氏より、関係機関に
コンタクトのお願いをしいていただき、四川大学副校長の
魏医師、華西臨床医学院の胡准教授(日本からの医療
チームの通訳も受け持つ)、四川省看護理事会の成理事長
(看護師)と食事会と病院での打ち合わせが実現して今後の
提携方法が話される。
3.IVUSA国際学生ボランティア協会の先遣スタッフと今後の
学生派遣の可能性とニーズ調査のサポート。
中国での緑化プロジェクトでのパイプもあるというが、
今回のネットワークでの可能性も模索。6月後半か夏休みに
向けて、学生派遣の可能性を持っており、四川大学の副校長との
情報交換も行う。都江堰の近郊農村では、すでに一緒に
柱を立てる穴掘りボランティアも行っている。
(私は運搬困難なコンクリート屋根の切断作業も行う)
4.現地NGOとの連携模索する。
広域な被災地には、中国国内のNGOや欧米のNGOも
活動を行っている。滞在しているゲストハウスにも、
バックパッカーがCODEの活動に参加する姿もある。
昨夜はメッセージカード作りを深夜まで行い
今日は、旧暦の節句なのでチマキを被災地に配布に
向っている。旅人の日本人にも新しい出会いの時のようで、
チャーターする車に乗れない人も出るように増えている。
●新しいNGOの可能性?
今回の被災地支援には、様々な方々が参加しており、
成都の大学生や一般の方々も赤十字やそれぞれの支援を
行っている。上海から仕事を休んで、避難所のテント教室を
手伝う若者達の姿もあり、西安市からのNGOにも出会う。
被害がほとんど無い成都市は被災地支援の基地となるので、
日本からの長期的な支援カウンターパートとして、
滞在しているSim`s Cozyゲストハウスの活動とも連携する。
現在、基金を作成してボランティア滞在者の宿泊費の減免を
行っており、昨日、今日も日本でのNGO活動の発足、
運営方法、「0から1を作る」話をする。
中国での手法については、本格的に支援活動が進んでいる
政府と企業の動きにも注視してゆく必要がある。
仮設住宅の建設スピードの速さ、入居から生活へのルール作り、
心理医療カウンセラーや医療対策などのサポート体制設置には、
学ぶものがある。高度成長を続ける中国の国力も感じる。 TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://chikyunikki.spaces.live.com/blog/cns!1E336C636F17FF25!3396.trak Weblogs that reference this entry
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