ヒューマンシールド神戸 吉村誠...'s profileヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログPhotosBlogLists Tools Help

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    9/30/2008

    スティングからのメッセージ・・・

    Green TV Japan のサイトを時々チェックしている。
    様々なテーマでの映像には、これからの生き方、
    暮らし方を考えさせる。
     
    その中で「ガラスの地球」として
    あのスティングからのメッセージが
    音楽と共に語りかける。
     
    If not us , who ?
    If not here , where ?
    If not now , when ?
     
    何から動こうか?
    9/28/2008

    山は雪景色、国は?

    昨日から、朝の気温は10℃を切って
    暖房が必要な季節となっている。
    標高2500m近い山の頂はうっすら白く雪景色。
    山仕事をするには、いい季節。
     
    しかし、新内閣のあきれる発言や疑惑が続く中、
    怒りを越えて悲しくなった。
    政治家を育てる有権者、
    本当の真を問う選挙にしたい・・・
     
    日本が変われば、いろんなことが出来ると痛感している。
    NGOという言葉が増えていた現状を思う。
    国と次の台風の進路が気になる・・・
     
    9/26/2008

    二百万本の彼岸花を守って

    先日の台風13号頃に、川に沈没したカヌーの
    調査作業と洪水の岡崎市フォロー、そして
    愛知県半田市を訪ねていた。
     
    知られており、この時期には、河川沿いの200万本の
    彼岸花が咲き、全国から観光客が訪ねる。
    新美南吉記念館で懐かしの絵本「手袋を買いに」を購入!)
     
    その彼岸花を手入れするボランティアの方々に話を
    聞いたが、9月に満開にするために、
    夏の暑い中での草取り、手入れがなど
    かなり大変で台風の風にも被害があるという。
     
    ちょうど、49年前の9月26日に伊勢湾台風を体験した
    方にも話を聞いたが、すさまじい被害だったと振り返った。
    「あの日、半田市のミツカン本社で台風による火災が発生した
    ことで暗闇の中、半田市の場所がわかった。あの光が無かったら、
    救援の場所がわからなかっただろう・・・」と語る。
     
    海に流された人たちも、火災で陸の場所がわかったらしい。
    堤防に供養の地蔵が亀戸餃子からの寄贈で置かれ、
    傍らには、ペットボトルで作られた彼岸花の造花が飾られる。
     
    戦争の最中に、この近くに大地震があった話も聴いた。
    隠された地震の傷跡も残っているようだ。
     
     
    9/21/2008

    あれから10年目・・・

    1999年9月21日。
    あの日、台湾中部を震源とする921集集大地震が
    発生した日だ。
    しかし、台湾のメディアHPをいくつか探したが、
    10年目の記事は見つけられなかった。
     
    台湾ボラ仲間は先日から被災地へ向っている。
    忘れないこと、スイッチを切らないこと。
    被災者の心を思い浮かべて、合掌したい。
     
    9/17/2008

    人助けの輪、絆

    阪神淡路大震災では、様々な活動が今も復興を支え続けている。
     
    その中で、被災動物を助ける団体もいくつかあった。
    仮設住宅跡地で増え続けた猫の保護、去勢手術、里親探し等
    行っていた動物レスキュー神戸という団体と共に活動したことがあった。
     
    その協力スタッフとして、活動を続けてきた奈良県の井上さんが
    中越地震を契機に看護師の資格を取り、中越の病院に勤務するという
    ことで長岡市に越して活動していた。
     
    3年が経過する昨年、中越沖地震が発生し、井上さんの借家は
    一部損壊という被災をうけた。危険度判定士の張り紙は要注意の
    黄色だった。「あの揺れは、しばらく身体から抜けないね。まさか自分が
    被災者になるとは予想していなかった・・・・」と罹災証明をもらい語る。
     
    その家は、国道8号線が土砂崩れで通行止めになった300m程の
    場所にあったので、揺れが激しかったと想像できる。
    先日、その家から別の借家へと引越しが行われた。
     
    荷物運びの軽トラックの持ち主は、小千谷市塩谷集落で
    全壊の被害を受け様々な宝を失った武さんだ。
    「若い者にはまだ負けねえよ」と冷蔵庫や洗濯機も一緒に
    運んでくれ、引越し先の古い借家の水道管の破損も手際よく修理してくれた。
     
    ●「今月23日ごろに武さんの田の稲刈りをします!」と仲間からメールが届いた。
    山の崩壊と水脈の変化で苦労しながら、今年ようやく田植えが出来て、
    田んぼの稲が黄金色に実っているという。嬉しい時だ。
    「今度はゆっくり一杯やろうなあ・・・」と誘われている。
    再び仲間が中越に集う。
     
    神戸から中越へ、中越から他の被災地へ、
    助けの輪、絆が拡がってゆく。
    あれからまもなく4年の10.23、
    少しずつ時が動き始めている。
     
    9/15/2008

    四万十川が気になる・・・

    昨夜は、合計8名での満月カヌーとなり、
    月明かりの中、湖面でいろいろ語った。
    桟橋で寝てしまう子ども達にも月光浴。
     
    冷たい秋風に南からの暖かい風がぶつかり始め、
    霧が満月を隠し始めた。
     
    今回のUターンした台風13号の動き、前線との豪雨が気になり出した。
    動きが遅いこと、勢力が数年前の台風14号に似ている気がする。
    あの時、宮崎県では洪水となり高千穂鉄橋が二箇所流され、
    四国、四万十川では水位が17mも上昇し、流域一帯が水没した。
    DSCN2372
    「四万十は暴れん坊川だからねえ・・・」と諦め顔の高齢の方々の表情が
    脳裏に残り、しばらく一緒に汗を流した。
    あの清流、四万十川でも山林の保水力が変化している。
    先ほど、四万十の仲間に電話したが繋がらない。
     
    おそらく周辺の高齢世帯を廻り、1階の荷物を2階へ運び上げている最中だろう・・・
     
    ●今日15日の日刊スポーツに私の記事が出ているという。
    日刊スポーツの記者さんとは、イラク戦争から時々連絡をいただき、
    先日から、四川大地震などの取材を受けていていた。
     
     
    9/14/2008

    Full moon Canoe 9.14

    ●昨日から今朝までに、震度3の地震が
    中越、宮城、鹿児島で発生した。
    地震発生メールで何度か飛び起きたが、
    必ず起きる自然現象を受け止める
    心と装備の準備を欠かさないように・・・・
     
    今夜、満月を見ながら野尻湖でカヌーをする予定。
    興味のある方は、夕方17時までに下記まで
    メールくださいませ。
    月が見えない天候、震度6以上の地震が発生したら中止です。
    IMGP3637
    9/12/2008

    緊急地震速報が続く

    地球の鼓動が続く

    前回の南海、東南海地震と同時期に発生すべきだったというが‥‥
    東海地震はいつ起きてもおかしくない状態という。

    「今日、大地震が来ると思っている人は、
    どれほどいるだろうか」

    (追伸)
    というブログを更新した後で、ブラジルの予言者 ジュセリーノが明日13日の地震を予期していると
    知人より連絡をいただいた。それも東海地方で。
    今回初めてジュセリーノ氏のHPを拝見したが驚いた。

    今まで、いくつかの地震や事件をかなりの確立で
    的中させているという。
    満月も近くなるしなあ・・・・うーむ・・・・

    9/11/2008

    42年ぶり区画整理事業の判例変更へ

    ●今朝の朝日新聞では1面と社会面に、
    42年ぶりに判例が変更となり、全国で1300箇所で
    進んでいる土地区画整理事業について90件の訴訟が
    起こされているが、かなりの影響が期待される。
     
    裁判官15人全員の支持を得る為の原告団の努力、
    弁護士の皆さんの熱意に敬意を表したい。
     
    阪神淡路大震災の後、数箇所の土地区画整理事業が
    起こされ、反対運動が各地で発生していたが、
    止まらない事業に小さな声はつぶされて進んでいった。
    元の街に戻りたいと想いながら、山奥の復興住宅で
    息を引き取ってゆく方々が後を絶たない。
    被災地には、今も不思議な空き地が各地に残っている。
     
    この活気的な判決に関して、昨夜からのNHKのニュースで
    取り上げられるかと今日の昼までも期待していたが、
    政権を投げ出した後継総裁選びの茶番報道ばかりで、
    かなり失望している。(公共放送だよね!?)
     
    偽装、汚職、ウソ、そして当たり前に謝罪会見ばかりの中、
    真の変革が必要だろうと実感している。
    もう国民は、だまされないよ・・・
    (当時、日本新党で出てきた細川氏の側近だった
    期待の変革の女性政治家は、どこへやら・・・)
     
    11月には、真相究明の国際会議も日本各地で予定している。
     
    なぜか911に、ジョン・レノンを想い出すのは、私だけでないかもしれない。
     
     
     
     
     
     
    9/10/2008

    山岳での遭難・救助に思う

    昨日夕方、空き時間でコツコツやっている
    内装の資材を調達しにコメリへ向った。
    ちょうど、消防署前の交差点に入る時に、
    消防車、救急車がサイレンと共に出動となった。
     
    火災の発生と思い、消防団の応援へとUターンして
    後を追いかけてゆくが、到着した場所はスキー場。
    「登山途中の夫妻からの急病、救急要請」とのことで、
    救急隊と消防隊が担架を担ぎ現場に向う。
     
    救急車は向えない悪路なので、
    スキー場の四駆ワゴンで行けるところまで入り、
    さらに徒歩で30分はかかる場所だ。
    気温が一気に冷えてきた。
     
    その頃、山の中腹には、雲がかかっており、
    緊急救急ヘリでのホバリングでの吊り上げが視界不良な
    場合を想定して、残った隊員と私、スキー場のスタッフは
    駐車場に臨時のヘリポートを準備することになる。
     
    コスモス園に来客で来ている方への放送、車の誘導、パイロンや
    のぼり、テントなど風圧で飛ばされるものを移動させて、
    消防隊員は風向きを表す吹流しの設置、発炎筒も準備される。
     
    松本から30分少々で救助ヘリが飛来し、運良く上空の雲が
    消えたので、上空からあっという間に降下して、吊り上げの
    準備作業を開始する。この間、約5分間ヘリは風の影響が
    無いように近くを旋回飛行し再び、現場上空へ戻り、
    あっという間に、病人を吊り上げてヘリポートのある病院へ直行。
     
    スキー場の方々は、「最初の通報された場所から少し離れたところに
    いたんだね。登山届けも出していなかったようだし・・・」とつぶやいた。
    無線機からは、病人の救助に山を駆け上った救助隊員からの息が切れた
    声からも山岳救助の困難さが伝わってきた。
     
    神戸の六甲山の登山道には、登山者が多く道に迷うことがあるので、
    消防への通報を想定しての位置表示番号が、沢山設置されている。
    これによって、最短時間・ルートでの救助が可能になっている。
     
    高齢の登山客が増える中、山菜取りでの遭難や熊との遭遇事故など
    も発生することが多い地方では、早急な対策が求められる。
    特に今年の夏山登山の遭難者は増加の一途で60代の方の率は高い。
     
    私の恩師も16年ほど前にある山に登り、山頂小屋から
    県を越えて下山する途中で行方不明となったままだ。
    6月の残雪が多い中で、私も救助に向ったが、今も手がかりが無い。
     
    遺族の方に形見といただいた、ピッケルを時々見ながら、山を想う・・・・
    このピッケルがあれば無事に下山できていたのかも知れない。
    残された家族は辛い。
     
    9/9/2008

    秋の気配

    日差しがかなり傾き始めている。
    短い夏が終わり、一気に秋の気配。
    一面のそば畑では白い花が咲き、
    米の穂先が色付きはじめる。
     
    今朝は13℃になり、娘は一言
    「あー雪の匂いがする・・・」
     
    早朝カヌーが気持ちいい季節。
    9月14日~15日の満月の日、山の企画を考え中。
    いかがですか?
     
     
     
     
    9/7/2008

    大雨洪水警報の那須より

    昨夜から、かなりの豪雨となっている那須地区に入った。
    今日も晴れ間に大雨となる中で救援機材のデモンストレーションを行い、午後からフォーラムが始まった。
    あらためて10年前の豪雨は凄まじいと実感。
    9/6/2008

    栃木県那須へ

    日本近海の海水温が高く、
    局地的な豪雨が続く日本。
    そして地球も悲鳴をあげている。
     
    過去の洪水は、この9、10月に多く発生しており、
    栃木県の那須水害からも10年目の節目になる。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    2008年9月7日
    ~那須水害から10年、
    助け合い文化(災害ボランティアの文化)と
    復興制度はどうかわったか~
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    上記フォーラムで宮城の農村暮らしが始まったクロさん
    はパネリストでメッセージを語る。
     
    午前中には、関係者が救援機材を使ってのデモンストレーションも行う。
    今日、前夜から救援仲間が集まるが、最近このメンバーが集まった
    数日以内に何か災害が発生しているのが気になる・・・・・
     
    SANY0178
    (写真 2004年10月台風23号洪水の豊岡市にて)
     
    9/5/2008

    訃報が続く 神戸より

    数人には電話で伝えましたが、寝たきりでベルの利用が多かった
    当時東灘区のH子さんが一昨夜天に召されました。
     
    今日の11時から神戸市東灘区の斎場で
    最後の別れ、火葬が行われます。
    Oちゃんが病院に駆けつけました。
    あれから13年の歳月が経過する中で、
    地震とは、寿命とはなんだろうか・・・
    と考えることが多い。
     
    全国に戻っていった仲間たちへ
    来年の1.16~17頃にあの公園で再会したいと思う。
    「最後に話したかったよ」と思いながら、
    亡くなってゆく方々が止まらない。
    DSCN5528
    連絡を待っています。
     
    9/4/2008

    愛知県豪雨対応の現状

    小千谷の風組代表からの情報メール転送です。愛知県は8年前の東海豪雨の経験があり支援の動きやノウハウが活かされています!
    土嚢袋に泥を入れやすいように直径25センチ程のパイプの活用は作業がはかどりました。(写真)
    週末の栃木県入りもあるので長野へ戻ります。下記転送。

    平成20年度 被災地支援・災害ボランティア情報(40号)
    平成20年8月末豪雨災害について(第6報)
    ■■■■■■■■■■■■
    平成20年9月3日(水)13時00分発行
    全国社会福祉協議会 地域福祉部
    全国ボランティア活動振興センター
    http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
    ==========================
     前線の影響により8月28日から全国各地で局地的に降った豪雨被害に関する情報です。
    ━━━━━━━━━━━━━
     義援金募集
    ━━━━━━━━━━━━━
    8/28の愛知県の豪雨による災害について、愛知県共同募金会は9/3~10/2の間、義援金募集を行うことになりました。
    詳細は中央共同募金会ホームページまたは、愛知県共同募金会ホームページをご参照ください。
    中央共同募金会HP
    http://www.akaihane.or.jp/saigai/info/20080902.html
    愛知県共同募金会HP
    http://www.aichi-akaihane.or.jp/

    ┏━━━┓
     愛知県
    ┗━━━┛
    ■■岡崎市■■
    ━━━━━━━━━━━━━
    岡崎市防災ボランティア支援センター
    ━━━━━━━━━━━━━
     岡崎市では、29日午前より、岡崎市防災ボランティア支援センターにて、県内ボランティアによる支援活動を行っています。活動期間は当面9月7日(日)までの予定です。

     ●9月2日(火)のボランティア活動状況
      ニーズ受付:34件、ニーズ対応 48件、
      ボランティア受付:297名
      活動内容:家財道具の運び出し・室内清掃、泥だし、など

     ●被害が大きかった元能見町にサテライトセンターを設置し、被害現場とボランティア支援センターとの中継拠点として、ニーズの掘り起こしおよび支援活動を実施しており、新たなニーズが多数寄せられています。
     ボランティア募集は当面愛知県内からのみです。募集等の詳細情報は岡崎市のホームページに掲載してあります。
    http://www.city.okazaki.aichi.jp/index.htm

    ■■名古屋市■■
    ━━━━━━━━━━━━━
    名古屋市災害ボランティアセンター
    ━━━━━━━━━━━━━
     9月1日(月)午前9時より、名古屋市社協は「名古屋市災害ボランティアセンター」を設置しました。名古屋市社協内にセンターを設置し、拠点となっている5つの区社協と「なごや災害ボランティア連絡会」他ボランティア団体との協働で運営しています。

    ●9月2日(火)のボランティア活動状況
      5つの拠点(区社協)では、ボランティアと区社協職員による電話によるニーズ問合せ等への対応、ならびにニーズ把握のための訪問活動とニーズへの対応を行いました。
      5区以外のニーズは名古屋市災害ボランティアセンターで受付、近隣の活動拠点から派遣します。

     *ボランティア活動数/ニーズ依頼数
       北区:0名/2件、西区:26名/7件、中村区:3名/2件、
       中川区:1名/1件、港区:0名/0件、市センター:1名/1件
     現時点では、名古屋市内のボランティアで対応をしています。

    …………………………………
     愛知県社協及び県内市町村社協は、災害救援活動への応援に関する協定に基づき、9月7日までの毎日、岡崎市に職員を派遣して支援を行っています。
     9月2日は県社協3名、市町村社協25名が支援に入り、ニーズ把
    握・ボランティアコーディネート等を行いました。

    ※愛知県社協ブログ
    http://aichi-fukushi.blog.ocn.ne.jp/blog/

    ━━━━━━━━━━━━━
    災害救助法の適用
    ━━━━━━━━━━━━━
    〔法適用8月28日〕
    愛知県:岡崎市(おかざきし)
        名古屋市(なごやし)

    ■■■■■■■■■■■■■
    社会福祉法人 全国社会福祉協議会
    地域福祉部/全国ボランティア活動振興センター
    電話 03-3581-4655/4656
    E-mail vc00000@shakyo.or.jp
    災害情報専用HP:http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
    9/3/2008

    流水の威力と

    伊賀川の中橋の前後の写真だが、上流部が広く、橋下側では
    約2m程狭くなっている。記録的な豪雨が原因ではあるが、
    川の形状がこれでは、溢れるだろう・・・

    現地を歩いた際に、なぜこの地区だけがかなりの浸水をして
    いるのか原因が気になった。川沿いの家から行方不明となった
    近隣は、家が川に迫って建てられており、上流部のような
    護岸工事が出来ていなかったのだろう。

    なので、一気に流れてくる濁流が狭い川幅に入る勢いと橋が
    堰の役目をして川に入れない水が一帯に溢れ、特に低い伊賀町地区に
    流れ込んだようだ。

    川の復旧工事をする為にダンプが小岩を下ろし重機がスロープを
    作りながら降りていった。
    被災地と何も被害の無かった地区とのギャップが激しい。

    (写真左 中橋から上流 右は被災家屋が並ぶ下流)

    9/2/2008

    岡崎豪雨被災地より

    岡崎市伊賀町の被害が大きい川横の広幡小学校前にボランティアセンターの現場受付がある。
    あの記録的な豪雨から数日が経過したが、今日も200人以上のボランティアが泥や家財道具、床はがし作業を行っている。
    国際学生ボランティア協会IVUSAは30名で汗だくになって奮闘中。
    地元や近隣の青年会議所JCや高校生達も動いている。
    今週末までは作業を継続して片付けたいとボランティアセンタースタッフ。
    水位150センチで床上浸水した家々には10-20センチの泥が堆積し、土壁がボロボロになっている。完全に水没した車が数十台動かない状態で牽引されてゆく。
    朝は激しく雨が降ったが、一気に夏空になり30℃を超える中での作業が続く。

    総合防災訓練‥‥

    地元の総合防災訓練の日の朝、
    神戸市長田区から沢山のキムチが届いた。
    あの燃え尽きたアーケードが印象に残る旧菅原市場を
    入って一本目を左側にそのキムチ巴山商店がある。
     
    100名以上の死者を出したその商店街では、
    瓦礫の中に挟まれて出られず、
    目の前で火にのみ込まれてゆく家族や隣人への
    想いは今もあの日で止まっている。
     
    「最近まで入院してたの・・・以前のお客さんはめっきり
    減ってしまってね。」と少し弱そうなおばちゃんの声。
    なんとか店を再建しても、再開発に伴って戻れない
    方々も多く、更地が残り地震とキムチの味を知らない
    方々が移り住んでくる。
     
    ●「あなたは誰に助けられましたか?」の問いかけに、
    神戸のある地区では、6~7割の方々が消防や警察、
    自衛隊では無く、「近所の方に助けられました。」
    と答えた。
     
    「多分ここで寝ているから挟まっているやろー!」と
    倒壊家屋の瓦を剥し、中で挟まっている人にも手ノコギリを
    渡して「中からも柱を切ってや!」と救助が行われた。
     
    中越地震の小千谷市塩谷地区でも、地震直後10人程の
    方が挟まれていた中で、巨大な余震もあったが
    住民の必死な救助が行われていた。
     
    日頃からの近所付き合いが減災に繋がると
    遅れて駆けつけた消防団の打ち上げ会で思った。(すんません)
    日頃から孤独死が発生している都会での災害では、
    弱者がさらに埋もれてゆくだろう。
     
    田舎の良さは、日頃からの良くも悪く長い付き合いの
    中で様々な絆が生まれているということ。
    そこに新住民が入ることへの受け入れの寛容さ。
    それは、どこかの年に一回の防災訓練では足りないだろう。
     
    避難することから、一歩踏み出すことへ。
     
     
    9/1/2008

    次への備えに

    私は何が出来るのだろうか?