ヒューマンシールド神戸 吉村誠...'s profileヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログPhotosBlogLists Tools Help

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    9/27/2007

    ビルマと呼びたい

    また武力で民主化を潰そうと動いているビルマ。
    軍事政権になった後、民主化の象徴スーチーさんが軟禁状態におかれた。 ビルマの国名がミャンマーに変更されたが、当時の民放キャスターは「私はあえてビルマと呼ばせていただきます。」と言い切った。
    あの日から私もビルマと言っており、ビルマから政治亡命した方と第三国で会った時の悲惨な話を思い出した。
    今日のニュースで日本でデモするビルマの方がたどたどしい日本語で「日本の皆さん助けて下さい!」と訴えた声が心に響く。
    9/26/2007

    十五夜の月を

    十五夜を見ながら北秋田を後にした。阿仁川から米代川、河口への約60キロの捜索は何の手掛かりも無かった。
    漁師が投網する姿が見え始め、美しい川の表情に戻りつつある。だが「人が手を 入れてから水の濁りが増えたよ」とつぶやいた。
    夜、川沿いの銭湯で地元消防団の方々と偶然再会し豪雨前後の話を聴いた。様々な事実が分かった。またレポートしたい。
    この満月の日、次の地震に注意したい
    9/25/2007

    泥まみれの勇士

    阿仁前田地区にぞくぞくと集まったボランティアは豪雨から手付かずの様々な場所から泥を出した。チェーンソーで床板を切り取りバールではがし30センチ程堆積した泥を出す。腰痛を伴う作業に汗だくになる勇士たち。側溝は埋まったままで小型重機と消防団、ボランティアとの人海戦術だ。消防車のポンプ放水パワーはさすがだ!!
    9/23/2007

    泥まみれの集落

    明後日は十五夜なので月が綺麗に川面を照らしている。今日の午前は阿仁前田の下流、大渕集落に作業で入る。東京からバス53人で来た学生災害救援団体IVUSAや長岡技術大学のVOLTofNUTSも集まった。まだ沢山の泥出し作業がある。いい汗をかく。午後からは再び残っている15キロの川の捜索へ向かった。
    9/22/2007

    まるで川の墓場

    今日も20キロは下ったが手掛かりは見つからなかった。欄干に絡まる流木の多さ、川沿いの木々は倒れ、様々な生活道具や温室のビニール、シートが絡んでいる。すべてに集中して捜索する作業は、いつものカヌートレックとは違い、気が重くなる。今朝、車が流れた橋からずーっと見てきたが、自然の力の大きさを痛感する。どこに行ってしまったのだろうか…。今日も車中泊。

    車を発見したが

    10キロほど下った土手の茂みに車らしき車体が見えた。カヌーをつなぎ茂みに入ってゆくとガラスが割れ傷と泥だらけの車内をのぞくが誰もいない。それに言われていた三菱の車でなくトヨタ車だった。一応警察に電話しておく。 緊張した。やはり上流は瀬が沢山あり、波が入り込んで一度沈没した。気を引き締めてゆこう

    阿仁川を南前田から

    車が流された阿仁川小渕の少し下流、南前田駅近くから二ツ井町方面に下る。小雨だが水の透明度は回復しつつある。ひとつ下の阿仁前田駅周辺は今回の洪水でかなりの被害が出ており、今日から連休中にボランティアが集まる予定。北秋田市森吉支所の社会福祉協議会が窓口。一昨日から秋田に入った日本財団黒澤さんブログ「雨ニモマケズ風ニモマケズ」をチェック。
    9/21/2007

    激流の傷跡

    二ツ井町から能代へ22キロ下った。河川敷の20m大はかなり倒れ、枝も折れ曲がっている。今の水位から8m上の木にゴミが残っている。入江には様々な物が流れつき、目を凝らして行方不明者を探すが範囲が広い。瀬を乗り越えてゆくが手掛かりは無く、上流の警察捜索隊も明日に継続。日焼けが痛いー…

    阿仁川から米代川へ

    秋田豪雨から3日経過したがまだ行方不明者はそのままだ。昨日、車のバンパーが見つかった。北秋田署は上流から20キロまで捜索しているが私はさらに下流を 捜索する。濁りは徐々に減ってゆくが多くのカヌーイスト、船のサポートが必要だろう。水死して沈んだ場合3~4日で一度浮いてくると言われる。神奈川県黒倉川事故での丹沢以来の捜索活動だ。緊張する。
    9/20/2007

    秋田豪雨の川で

    秋田にいる。阿仁川から能代市の日本海に流れる川面をみていた。あの日の激しい流れの傷跡があちこちに残る。今、同士が集まり始めている。
    9/18/2007

    東北地方の豪雨と・・・

    ●インドネシアのベンクール地方では、
    7年前の地震の際にも、ブロック家は倒壊し、
    木造家屋は免震構造となり、被害が少なかった。
    今回もそのケースがあったようで、現地には入らず、
    メダンにいるスタッフに引き続き情報を集めてもらっている。
     
    ●今回の東北地方の豪雨では、やはりダムの放流問題が
    気になる。放流での水位上昇があり、避難勧告となった地区がある。
    事前の放水もあっただろうが、あっという間に、危険な状態になる。
     
    戦後、建設されてきたダムの底には、大量の砂、泥が体積して、
    保水効果が減ってきていることがあるだろう。
    「緑のダム構想・・・」50年、100年、200年後の地球を思って
    やることは多い。 
     
    今も2名の方が、行方不明になっている。
    カヌーイストは、川の流れを読み、遺体がどこに
    流れて沈んでいることを予想する目を
    持っていることもある。
     
    10年ほど前、消防レスキューが見つけられなかった
    川にカヌーで漕ぎ出し、遺体を見つけたという
    知り合いのカヌーイストを思い出した。
    「川の表情がわかるんだよ・・・」という。
     
    秋田県の阿仁川を地図で見ると、
    見事に蛇行しながら、日本海へ向かう。
    鮎の取れる美しい川が私たちに警告する。
     
    9/13/2007

    再びインドネシアで地震!!

    ●9月13日1時0分配信 時事通信によると、
     【ジャカルタ12日時事】インドネシアのスマトラ島南部のインド洋沖で
    12日午後6時10分(日本時間同8時10分)ごろ、マグニチュード(M)8.2の
    大きな地震があった。(後日、M 8.4に修正)
     
    社会省当局によれば、これまでに7人が死亡、27人が負傷した。
    さらに犠牲者の数は増える恐れがある。日本の外務省によると、邦人の被害は報告されていない。」
     
    ●スマトラ島パダン沖では、2007年3月6日10:49頃、マグニチュード6.3の地震が
    発生したばかりだった。
    2004年のアチェの大津波以前に私が始めてインドネシアに救援で
    入った2000年6月4日(日)のM7.9の大地震では、
    スマトラ島ベンクルで大きな被害があり、
    地雷撤去活動調査のカンボジアから急遽支援隊として入った記憶がある。
     
    その時は、台湾からのレスキューチームと行動、宿を共にしていた。
    「1999年の台湾大地震での救援に世界中からの支援を受けたからね・・・」
    と救助隊は活躍していた。
     
    あの時の、救助隊の装備や動きが今の力になっているとも思う。
    今回も、継続している支援の現地NGOやスタッフから情報を集めて、
    出来ることを始める。
     
    「地球の鼓動が聴こえますか?」
     
    (写真はアチェの津波被災地 津波前・後の衛星写真)
    9/11/2007

    9.11の日に

    あの日、貿易センタービルに最初の飛行機が突っ込んだ
    というニュースを見ている最中にもう一機が突入。
    あのシーンは忘れられない。
     
    しかし、誰もが、テロ攻撃と言う中、様々な疑問が浮かんで
    きている事実にも注目したい。
    その後のアフガン、イラクへと続く「大義無き戦い」。
     
    臨時国会での日本の行方を思いつつ、
    9.11について、講演を続ける きくちゆみさんからの
    ニュースとお願いを転送します。
     
    吉村@中越へ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
    ■平和省地球会議セレブレーション・コンサート
    ■ 911の本3冊
    ■ 平和省基金にあなたの力を! 
                     
                              きくちゆみ

    □――――――――――――――――――――――――――*□
     世界各国で平和省を創設しようとしている人々が9月21日から「第3回
     平和省地球会議」のために来日します。今はその受け入れ準備のために、
     一日の大半を使っていて、ニュースを書く時間がとれません。ブログは更
     新しています。第3世界の人の渡航費がまだ足りまえん。助けてください。
     
     きくちゆみのブログ: http://kikuchiyumi.blogspot.com/
     ――――――――――――――――――――――――――――――
     ■ 平和省地球会議セレブレーションコンサート
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     8月31日の毎日新聞(千葉版)に記事が載りました。
    <http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/archive/news/2007/08/31/20070831ddlk12040546000c.html>
     日本語にすると「祝賀音楽祭」。何を祝うかというと、平和省地球会議とい
     う重要な国際会議の日本開催と、9月21日が国連提唱の「国際平和の日」
     であることを祝うコンサートです。この日世界27カ国から平和省創設を
     目指す市民や議員や政府関係者が来日し、5日間千葉県木更津で会議をし、
     その成果を東京(9月26日)、京都(27日)、広島(29日)、長崎(30日)、
     沖縄(10月2日)で分かち合います。
     
     私も100枚チケットを預かっています。1枚前売りが1500円(当日
     2000円)。ご入用の方はこのメルマガに返信でお申込みいただくか、全
     国のチケットぴあ(コンビニで。Pコード:553-207)でお求めください。 

     出演者は池辺幸恵(ピアノ)、関東ひびき太鼓、平和省グローバルアライア
     ンスのセレモニーに続き、Yae(歌)と金子飛鳥(バイオリン)。Yaeさんは
     NHKレギュラー出演中の半納半歌手、飛鳥さんは世界的に活躍するバイオ
     リニストです。学生は500円引き、小学生以下は無料ですので、ご家族
     でお楽しみくださいね。詳細はこちらから:http://ministryofpeace.jp
     
     ――――――――――――――――――――――――――――――
      ■911の本、ぞくぞく
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     おまたせしました。昨年から翻訳していたDavid Ray Griffin著The New
     Pearl Harborの日本語版『9・11は謀略かー21世紀の真珠湾攻撃とブッシュ
     政権』がついに出版されました。長崎大学の戸田清さんと共訳しました。

     そして、今日またもう1冊『9・11事件の省察 偽りの反テロ戦争とつ
     くられる戦争構造』(木村朗編、きくちゆみ、成澤宗男、戸田清、延原時行、
     板垣雄三、本山美彦著/凱風社刊、2700円+税)が私の手元に届きました。

     これは今年6月に行われた日本平和学会で、平和運動の分科会のテーマが、
     「9・11事件真相究明運動の意義と課題」で、それに取り組む私、週刊
     金曜日の成澤宗男さん、戸田清さんなどが、平和学会の木村朗さんの呼び
     かけで一堂に会したのがきっかけで生まれた本です。9月11日発売。
     
     もう1冊はネット掲示板「阿修羅」の論客「バルセロナから愛をこめて」
     こと童子丸開著『「WTCビル崩壊」の徹底究明―破綻した米国政府の「9・
     11」公式説』(社会評論社、4200円)で、この3冊を合わせて読めば、米
     国政府発表の嘘は明らかになると思います。

     これらの本が広まって、「反テロ戦争」に終止符が打たれますように。最初
     の2冊はグローバルピスキャンペーンストアでも扱っています。
     <http://store.globalpeace.jp>

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     ■ 平和省基金にあなたの力を!
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     第3回平和省地球会議には世界27カ国60名、内、第3世界の国々や紛争
     当事国の33名が参加を希望しています。その方たちの渡航費や滞在費を
     支援し、会議を成功させるために、平和省基金では今、広く寄付を募ってい
     ます。現在450万円集り、あと950万円ぐらい必要です。1万円の寄付がで
     きる人が950人ぐらい、この広い日本にいないでしょうか。

     力を貸してください。あなたが無理なら、余裕のありそうなお友達にご紹介
     くださいませんか? 関連イベントへの参加も支援になります。
    * 平和省基金 00260-4-132393(通信欄に「平和省地球会議支援」と明記)
     (匿名希望の方は、その旨をお知らせください)
    すでにご寄付をくださったあなたへ  どうもありがとうございます。
     
     <平和省地球会議のスケジュールと関連イベント>
     9月21日18:30 セレブレーションコンサート(かずさアカデミアパーク・
     メインホール/千葉県木更津市)半農半歌手Yaeと世界的バイオリン奏者飛
     鳥の響宴をお楽しみに。前売り1500円(当日2000円)
     9月22- 25日 平和省地球会議(かずさアカデミアパーク)
     9月26日19:00 平和省地球会議東京シンポジウム(オリンピックセンター
     /小ホール) 参加費千円 申込: tokyo@ministryofpeace.jp
     9月29日13:30 世界のピースメーカーの人々とのお話会(広島国際会議場)
     9月30日18:00 平和省地球会議長崎講演会(教育文化会館2階大会議室)
     10月2日19:00 平和省地球会議沖縄シンポジウム(琉球大学) 
     
    (イランに逃れた、アフガニスタン人難民キャンプにて 2004年)
    9/8/2007

    中州に取り残される!?

     ●多摩川で15人近くが中州に取り残されて
    流されたり、ヘリコプターで救助されたというニュースを
    聞いて「なぜ?そこに人がいたのだろう・・・?」
    とその瞬間思ったのは、私だけでは無いだろう。
     
    被害にあったのは河川敷で生活をしていた方々とのことだが、
    事前に対策本部や消防などから、増水するなどの
    危険通報はされていたのだろうか・・
    本当に怖かっただろうに・・・
     
    さらに近海で台風10号が発生した。
    やはり海水温が高すぎる。
     
     
     
     
    9/6/2007

    中越沖地震、被災地ヒアリング

    ●今回の台風9号が関東に上陸するルートは
    1998年の台風5号と似ている。 
    当時、青森県の川も氾濫し、大きな傷跡を
    残して去った。
     
    台風の目の右側にあたり、海からの暴風をまともに受ける
    神奈川県、千葉県、茨城県での高波、倒木、土砂災害、
    そして停電、断水・・・ 備えよう。
     
    ●7月16日から様々な活動で往復していた柏崎市。
    田尻、四谷、比角、東本町、新花、橋場、番神、椎谷・・・
    その後の様子を伺いに訪問活動を行う。
     
    やはり、当初被災家屋に貼られた危険度判定の赤・黄・緑色の紙と
    罹災証明の全壊、大規模損壊、半壊、一部損壊などの関係の
    違いのわかりにくさ、被災者再建支援法の適応範囲の複雑さなど
    話題になっている。
     
    「昨年の収入での基準なので、対応してくれない、
    職を失っている今を見てほしい・・・」
    と引越したばかりの仮設住宅の中で訴えを聞いた。
     
    また危険箇所の撤去で行ったブロック塀など、
    そのまま積まれている世帯が多い。
    訪問した家庭から、災害対策本部に問い合わせると、
    9月3日から地震災害ゴミの直接の搬入を受け入れて
    いるが、ブロック塀などは受け入れていないという。
     
    それぞれの被災世帯が業者に委託して
    行ってほしいとのことだが、方法は無いものだろうか・・・
     
    5日の共同通信に下記の記事があった。
    次の被災地となる地区に間に合うといいが・・・
     

    「震災“凶器”取り除け  ブロック塀撤去に補助」
    http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007090501000065.html
     

     国土交通省は5日までに、新潟県中越沖地震などの大地震を教訓に、
    震災時に倒壊して死傷者を出す“凶器”となるブロック塀の撤去や、
    崩壊しやすい盛り土の住宅造成地の補強工事を促進することを決めた。

     来年度から強化する新たな地震対策として、撤去費などに対する補助制度を設ける。
    現在、全国に約1000カ所あるとされる危険な大規模造成地(3000平方メートル以上)を、
    2015年度までに半減させる方針で、国交省は来年度予算の概算要求に約17億円を盛り込んだ。

     ブロック塀などの倒壊により、18人が圧死した1978年の宮城県沖地震をはじめ、
    大地震のたびに犠牲者が出ている。造成地の崩壊も住民が長期間の避難生活を
    余儀なくされるなど生活に与えるダメージが大きいことから、本格的な対策に取り組むことにした。

     新たな地震対策では、住民の同意を前提にしたブロック塀の撤去などを含む、
    5カ年の総合的な市街地防災計画を市町村が策定。
    同省に認定されると支援が受けられる。

    2007/09/05 08:08  【共同通信】
    (穴あきブロック塀から見た日本海の夕日)
    9/2/2007

    台風と秋雨前線・・・

    ●被災地柏崎で1週間は活動する宮崎チーム9名の
    早朝の感想は、「朝はこんなに寒いんだね・・・ 」と
    気温19度にびっくりしている。
    連日、荷物運びや瓦礫の撤去、ボラセンの受付、
    仮設住宅廻りなど動いている。
     
    活動で旧山古志の仮設住宅へも訪問活動にも
    数人が同行している。この教会は、三条・中ノ島での
    洪水でも拠点になって、様々な活動を継続している。
     
    ●9月に入り、この時期からの台風の被害を思い出す。
    2年前の台風14号は、8月後半に太平洋上で発生。
    九州を直撃して、宮崎、高知県で大きな被害を出した。
    四万十川の水位が17m上がったのは、記憶に新しい。
     
    今回太平洋上にある台風9号は、発生場所は
    台風14号よりやや北だったので、関東方面に
    長雨を降らす可能性が高い。
    上記のサイトで過去の9、10月台風データベースを見ると、
    発生地点からの動きがわかる。(日本上陸で検索する)
     
    保水力が少なくなる針葉樹林の多さ、そして手入れの遅れ、
    後継者不足と輸入材の増加、戦後の植林事業をこれからの
    季節に見つめたい。
     
    紅葉しない林は、どこから来て、どこに行きたかったのだろうかと・・・・
     
    (写真は2005年9月台風14号被害の宮崎県椎葉村にて)