ヒューマンシールド神戸 吉村誠...'s profileヒューマンシールド神戸 吉村誠司の地球日記ブログPhotosBlogLists Tools Help

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    1/31/2009

    愛知県知立市にて

    安全・安心セーフティネットフォーラムに駆けつける。(平成20年度障害者保健福祉推進事業)
    二日間かけて障害者自立支援法から災害時での対応、今後の課題など盛り沢山の内容で行われている。
    「その時、柏崎で何が起こったのか!」のテーマで柏崎市の行政、市議、施設代表、そして宮城県から最強足軽隊のクロさんが現場の画像を見せながら発表した。
    ●写真:危険との判断で応急危険度判定士に張られた赤紙、中越沖地震2日前の災害救助訓練DRT旧山古志の様子(重機by 小千谷市の風組さん

    緊急事態での障がいを持った方々や家族の様子、発生時にいた病院での対応、施設のあり方、支援の仕方など様々な角度や立場からの発表には初めて聞く内容もあり勉強になった。
    次を受け入れる準備と備えは大切だ‥‥

    1/30/2009

    中国四川省の成都から

    1月17日に神戸へ!と連絡を取り合っていたが、旧正月にあわせて、四川省成都でお世話になったゲストハウスのご家族がやって来た。
     
    神戸のいくつかの団体や個人と再会をする中で、まだ取材されていないということなので、神戸新聞本社に取材依頼のアポを取って現状を伝えに同行する。
     
    地震前のこと、その後のこと、暮らし、ボランティア、亡くしたスタッフ、観光被害のこと・・・・じっくり1時間以上も話を聞いてくれていた。(長旅でお疲れのお嬢さん二人はお昼寝になりました)
    観光客の激減もあり、被害の少なかった都市部の風評被害は大きい。しかし「被災した小さな農村などへのホームステイ企画など私たちならではのプランを作れる。ぜひ、四川省へ来てください!!」と語っていた。
     
    夕飯は、中国の標高4000mの被災地に支援で入ってくれた神戸の高校の先生たちも集まって、暖かい雨の港を歩いた。「ここも被災地だったんだね・・・」と夜景を見つめる。
     
    5月12日は1周忌、再び現地への声も集まり始めた。GWは、ぜひ四川へいかがだろうか?パンダ達も暇らしい・・・!?
     
     
    1/27/2009

    定額給付金を「ふるさと納税」へ

    長野県北部に位置している信濃町。人口が10000人を割り込んで、現在ある五つの小学校は、一校に統合される計画も出ており、平成24年度開校にむけて小中一貫校での検討も進んでいる。
     
    先日は、信濃町を震源が浅い震度3の直下型に近い揺れが襲った。地震発生メールでは、震源「信濃町震度3」の文字だけで少々驚いた。「東海地震かと思った」と体験者。
     
    全国的に、不況の関係もあり税収が落ち込んでい中で、学校や病院、公共施設の耐震化も避けて通れない問題で、2兆円を越す定額給付金への民主党の示した耐震化などの対案には、共感を覚える。
     
    昨日、信濃町のふるさと納税の担当者と話す機会を得た。「今まで何件かの寄付を受けているというが、もっと情報が広がり支援をしていただけると・・・」とのこと。使途方法は自然環境の保全や教育、医療など7項目も挙げられている。役場のHPでは「ふるさと信濃町応援寄付金」と出ているので、「ふるさと納税」でヤフーなどで検索をかけてもなかなかヒットしない。
     
    申し込みには、「ながの電子申請サービス」という分かりやすい方法もあるので、参考にできればと思う。
     
    信濃町には、心を癒す森林や野尻湖という自然、黒姫山の豊かな麓の地下水と農作物、それを育てる生き甲斐を持つ方々、そして出会いを求めて、多くの観光客が訪ねる場所だ。地元の小学校バザーでは、美味しい米や土付きの野菜たちが沢山並ぶ。
     
    小さな自治体や観光協会、NPOだけで、この自然を守ってゆける状況ではないと実感する中で、政府が提案する定額給付金の活用方法に寄付金税控除の拡充がされた「ふるさと納税」を選択肢のひとつとしてもいいだろう・・・・・
     
    しかし、この給付金への事務経費で約825億、送金手数料で150億はかかるというが、費用対効果はいかがなもんですか?
     
     
    1/26/2009

    1995117の震源地へ

    先週末に年頭行事である、全国の青年会議所メンバーが集まる京都会議が行われた。
     
    その会議の前に、14年前のあの日、阪神淡路の被災地がどのようになっていたのか知るために、東京の清瀬JC有志が神戸に集まった。
     
    東灘区から灘区を抜けて、人と未来防災センターで地震の再現CG映像から様々な記録、写真をじっくりと見る。復興への映画では、また涙してしまった。
     
    三ノ宮東遊園地、「117希望の灯」、メモリアルパーク、長田区菅原市場跡、御蔵地区など歩き、惣菜屋、冷麺屋など地元の方々と話をする。
     
    明石大橋を渡って、震源に近い北淡町へ向い、野島断層保存館へ。そこに、あの長田区若松市場近くにあった防火壁が移設保存されており、当時を思い出させた。
     
    1月17日前に発生した地震雲と言われる写真をみながら、200万年前の六甲山と大阪湾の関係、100年で5センチ隆起している六甲山、対照的に沈降している大阪湾。
     
    帰りには、市民の足になっている「タコフェリー」で明石に渡り、有志は京都へ向った。
     
    少しでも多くを伝えようと画像を取り続けていたM委員長、「一緒に現場に来れて良かったです!」同行の有志は勇士に見えたようだ・・・・・
    1/20/2009

    自由の新たな誕生へ

    あと2時間程で新しいアメリカ大統領がメッセージを語る。
    無事に今日の「歴史的な日」が過ぎるように祈っている。

    平和な世界への一歩へとそわそわする中、今日は地元の消防団機械点検日で氷点下の中、集落各地の消防小屋廻りで古い現役(!?)の可搬ポンプのエンジンをかけてゆく。(出動の際には、ポンプ車を活用しているが船上火災や小道、孤立集落には可搬ポンプは活躍する)

    バラまきの定額給付金や少子化対策費の愚策を提案する低支持率で国民不在の政権に地方の現状が伝わっているのか改めて問いたい。
    学校耐震化や統廃合問題、少子高齢化、農林業の担い手など地方の必要な財源は限られている。

    自由の無い人々に希望を‥!!争いから対話、そして平和へ

    本州最南端の小学校より

    「もし地震がおきて、津波が来るかも知れないと分かっていても、足が悪いから2階に避難しているかもしれない・・・」
     
    と串本町で生まれ、歳を重ねた高齢の女性はつぶやいた。「どうすればいいのでしょうか?」
     
    行政のマニュアルでは、まず避難優先とあったが、間近に海が迫る住宅地から走って逃げるにはいろいろと困難が予想される。まして、夜中だったりすると、想像するだけで怖い。
     
    小学校での授業をする前日に、「阪神淡路大震災を思っての座談会」でのことだった。幅広い層での参加者と今後想定できる対策とイメージを阪神淡路、鳥取西部、中越、岩手宮城内陸地震の事例などを紹介しつつ語った。
    危険度判定士の張り紙、その貼られた色に連携するボラセンのボラ派遣の現状について、津波の想定、液状化、ブロック壁の劣化について、孤立集落の避難のあり方などなど、そして、今後は定例に話す場を作ってゆきたいと主催者は語り会を終えた。
     
    翌日、気温が15℃にもなる陽気になった潮岬小学校で、地球儀を使っての授業を受け持った。(参考 読売新聞和歌山版)担任は、ボランティア仲間の武部氏で昨年の四川大地震でも現地に入り、そのクラスの子ども達からの手紙や折り紙の暖かいメッセージは、中国四川省の標高3200mの被災地に届けられ、交流が始まっていた。
     
    いろんな質問も飛び出しながら、あっという間に80分が過ぎた。「来てくれて、ありがとう!!」の言葉が嬉しかった。
     
     
    1/18/2009

    14年の歳月で‥‥

    阪神淡路大震災から14年が経過し、街の外見は復興したように見えるが、まだ多くの課題が残る。
    あの日の火災の惨状を風化させないように長田区御蔵地区には、焼け焦げた電柱が公園に残されている。
    近くには、半面を焼きながら残った二本の木があり、裏側の枝が太陽の光を求めるように焼け焦げた木肌の前に伸びている。
    遠目に見ると普通の木に見える程だ。

    中越地震の被災地から来てくれたHさん夫妻とノブさんと空き地が点在する長田区を歩く。
    ある行政に関わる人が「○○地区の再開発事業は失敗だった・・・」と語ったことが新聞に出ていたと聞いた。住み慣れた町に戻りたいという思いを持った方々が離れた復興住宅の中でひっそり暮らし、時に誰にも気づかれずに息を引き取る。

    最高齢ボランティアの藤本さんは86歳、移動サービスの代表山本おっちゃんは69歳、引越ボランティアの師匠、中山さんは70歳になったが、「まだまだ元気で現役だよ!」と嬉しい再会。しかし復興住宅の多くの知り合いは亡くなっている現実は厳しく、家賃の滞納、孤独死は増えている。「最近も風呂場で亡くなったんやわ・・・」と。

    何か、ボタンを掛け違えたまま月日が流れているような気がするのは私だけではないだろう‥‥
    「震おさまれど、災おさまらず」の言葉をまた思い出す。

    神戸から移動始め夕方には和歌山へ、明日は小学校で授業を受け持つ。「地震、命、地球」について語ろうと思う。
    話せる機会をありがとう!

    1/17/2009

    117 5:46 神戸から

    祈りの1日が始まった。

    数十年後には、またこの地に地震が起きるだろう‥‥
    1/16/2009

    再び神戸へ

    三ノ宮東遊園地に竹筒が並べられ、「はるかのヒマワリ」の袋詰め作業も行っている。
    中越地震や三宅島噴火の被災地、明石歩道橋事故の遺族の方々も集まり始めている。
    交流テントではそれぞれの思いを打ち明けて語り合いが始まり、静かに117に日付がかわってゆく‥‥
    1/15/2009

    ガザで医療活動する医師の声が!

    連日の攻撃でガザ地区での犠牲者が1000人を越えたという報道。
     
    先日の集会では、パレスチナ問題に関わっている多くのNGOやジャーナリスト、イスラム教、仏教、キリスト教の方々からの平和へメッセージがあった。イラク戦争反対で動いていた仲間たちとの再会もあった。
     
    その中で、昨年12月に来日し、報告会をしていたノルウェー人麻酔看護師がガザ地区の病院に入っており、電話での現状を伝える言葉が紹介された。
    「パレスチナ子どものキャンペーン」のHPにその声がYou Tubeでアップされている。
     
    その声の中で、「救急車などで2挺団の車列で大体130人くらいをエジプト側に出すことができた。まだ外国への移送が必要な患者はたくさんいるのだが、重症すぎて移送すること自体が命に係わる患者が多くて運び出せないのだ。(中略)ガザに物資が入って来たのは知っているが、そもそもどこにあるのかは分からない。UNRWAやOCHADの倉庫を見に行ければ、必要なものが手に入るかも知れないがそれは、危険すぎる。そして配布体制は不十分だ・・・」と語る。
     
    本来、使い捨ての手術など医療用具を洗って使っている現状で「手術は君にはとても想像がつかないと思う。君だけではない誰にもね」との言葉に被災地神戸の地震直後の医師の言葉を思い出した。彼は、地震当日、昼までに次から次へと運び込まれる70人近くの死亡確認から始まっていた。想像を超える惨状だった。
     
    数日後「重症患者を一人、大阪へ運び出せたことは、10人の重傷者を運びだせたと同じ状態だ・・・・」とつぶやいた。
     
    16日夕方から神戸に向うが、心が痛い日々が続く。
    1/14/2009

    小屋の二倍の積雪が!?

    「早く雪降ろしお願いします‥‥」 と小鳥たち。
    駅の駐車場の車はカマクラ状態で乗り込むまでが大変。
    時に走り出せないこともあり。
    1/10/2009

    ガザに光を!!

    ピースパレードの後、緊急平和集会が日本聖公会聖アンデレ教会で行われている。
    会場に入れない程の人々が集まっている。
    願いよ届け!!
    1/8/2009

    二つの太陽!?

    今朝は、マイナス10℃まで冷え込んだ。
    湖面に立ち上る水蒸気に輝く太陽が二つ。
     
    「約束された土地・・・」、資源、水の奪い合い。
    宗教対立と画策されて傷つけあい、憎しみの連鎖が続く。
     
    分け合えば、認め、許し合えば、平和になるのに・・・・と二つの太陽を見ながら想う。
    光が届かない、暗闇が沢山ある。
     
    ●戦火のガザで懸命に医療活動を行う「国境なき医師団」のレポートは、心が痛い・・・ご支援、ご協力お願いします。
     
     
    1/7/2009

    ピースパレードと緊急シンポ!白リン弾?!

    ガザに光を!
    即時停戦を求める ピースパレード&シンポジウム

    開催日:2009年1月10日(土)
    http://ccpnews.blog57.fc2.com/blog-entry-11.html

    プレイベント
    13:00 上映会『パレスチナ1948NAKBA』(計画中)

    ピースパレード

    15:30 「芝公園23号地」集合(東京タワーのふもと)
    16:00 出発、パレード開始
    17:30 「六本木三河台公園」にてパレード終了

    シンポジウム

    【時間】 18:30~20:30 
    【会場】 聖アンデレ教会   
         (港区芝公園3-6-18 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から徒歩10分)
    【内容】 ・トークリレー 
    池田 香代子さん(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
    広河 隆一さん(ジャーナリスト) 
    パレスチナに関わるNGOのアピール 他
             現地の声(電話録音) 予定

    ■ 主催: 1・10 ガザに光を! ピースパレード実行委員会
    ■ 呼びかけ団体:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)、日本山妙法寺、日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」、日本パレスチナ医療協会、日本YWCA、特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン、パレスチナの子供の里親運動、ピースボート、平和をつくり出す宗教者ネット、『1コマ』サポーターズ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    他の情報ですが、下記のドイツメディア「シュピーゲル」によると、イスラエルはガザ地区に対して白リン弾を使用しているという。
    http://www.spiegel.de/fotostrecke/fotostrecke-38530-2.html#backToArticle=599555
    大型の榴弾砲で無差別に打ち込んでおり、煙幕を張るだけの理由以外での使用は禁止しているジュネーブ条約に違反しており、この煙とリンによる火傷、被害は相当なものになると予想される。
    私も2回の爆発事故(ガス、ボイラー)を体験しているが、このリンでの火傷は、高温となり比較にならないほど重度で悲惨だ・・・
    AFP

    Chrakteristisches Bild: Die kleinen Explosionswolken und Rauchstreifen sprechen dafür, dass es sich bei den Geschossen um Phosphorgranaten handelt.

    1/5/2009

    再びDUが使用された、ガザ侵攻

    年末、年始と暗いニュースばかり。
    イスラエルのガザ地区、パレスチナとの戦争では、劣化ウラン弾(DU)が使用されている。
     
    そして、地上軍の侵攻で多くの民間人の死傷者が出ている画像も流れている。
    日本のメディアでは、流すことの出来ない光景ばかりだ。
     
    何かアクションを!と想いつつ、動けていない・・・・
    「あけまして、おめでとう!」という挨拶は、むなしく響く。
     
    平和の為に、一歩 勇気を